冷房問題

 この季節になると,あちこちで冷房問題がでてきます.
 ずいぶん前から,亜熱帯の気候になる真夏の日本でネクタイと上着を着込んだ男と人たちが仕事をしている姿に疑問を抱いていました.ここのところ話題にもぼる「クールビズ」というのも,ネーミングの議論は別として,季節にあわせた衣装をまとうことは大切だと思います.職場の冷房が男性にあわせて非常識な温度設定になってしまうのを防ぐこともできるはずですから.
 ところが,たいていどこにいっても,ちょっと低すぎる温度設定になっていると感じます.これでは体調を崩してしまいますね.激しい温度差でも,男の人は平気なのでしょうか.
 もっと身近にくると,自宅での冷房も,意見の相違が・・・.どうも女性と男性では体感温度が違うのか,スイッチを入れるタイミングと温度設定に違いがあります.男の人の方が暑がりなのでしょうか.友人たちの話を聞いてもたいてい夏には同様の悩みがあるようです.
 私は,冷房が苦手なのです.汗を流してでも,自然の風に吹かれながらすごす方がずっと快適です.身体が夏仕様に変わってくれているのかもしれません.冬は,暖房を効かせすぎるよりも,そこそそこ寒いくらいでも快適です.仕事も進みます(進んでいるはず).
 本来の日本の木造の家は,日本の気候にとてもよくあう造りになっていると思います.今のように,コンクリートのマンションやアパート住まいの人が多いとそのすばらしさを実感することもなかなかできませんが.実家に行くと,季節季節で快適にすごせる日本建築のすばらしさを実感します.もちろん,エアコンなんて全く必要ありません.
 今のところ,自分たちの木造の家をもつ予定はたちませんが,将来は木造の家で,夏は昔ながらの蚊帳をつって涼しく眠りたいです.
[PR]
by pukupukun | 2005-07-17 09:18 | 季節
<< 空港探索,ふたたび. たまねぎスープのその後 >>